管理物件のクローゼット・押入れの臭い消す方法は?

管理物件のクローゼット・押入れの臭い消す方法は?

アパートやマンションのクローゼットや押し入れにについてしまったカビの臭い。このクロゼットや押し入れの衣服やカビの臭いが取れず、成約の足かせとなって困っている不動産管理会社の方って、多いですよね?

 

このページにたどり着いたあなたも、その一人かもしれません。

 

 

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いったんは清掃業者の人に入ってもらって綺麗になったように見える管理物件(アパート、マンション)も、押し入れやクローゼットの臭いは消え切っておらず、内見の時にドアを開けると、ムッと匂ってしまう・・・そんな感じで微妙な雰囲気になることもあると思います。実際、そんな臭いを感じたお客さん、特に女性の場合はその物件を気に入ってくれることはまずありません。

 

気まずいですよね。何度も経験したことがあるのではないでしょうか?

 

特に日当たりがあまりよくない部屋のクローゼットや押し入れなどは見えない場所にあるカビや汚れが原因で匂いが消えないことがあります。それだけが原因とは限りませんが、それが原因で成約できない/成約金額が下がることは、オーナーさんにとっても不動産会社の皆様にとっても痛いことだと思います。

 

管理物件が決まらないことを考えると、月10万円と考えると年間で120万円・・・。自社管理物件であれば損失はかなり大きいものとなりますし、そうでなくても紹介した時間が無駄になり手数料が入らないなんて考えたくもありません。

 

もちろん、気づかれずに契約してもらえれば、その後はそんなに問題にはならないもので、たまにクレームが来て対応が必要となるかどうか・・・くらいかと思います。

 

しかし、これでは商売になりません。特に一生懸命、管理物件の紹介をしている不動産会社さんや、お客さんにいい状態でお部屋を借りていただきたいオーナーさんは、この臭い、どうしても消したいですよね?ただ、目に見えないから、どこに敵がいるのか、なかなかわからない。

 

清掃会社さんが入った後に残ってしまう、消臭スプレーや消臭剤ではまず取り除けないクローゼットや押し入れの臭い・・・。これを簡単に取り除いて、すがすがしい部屋に戻す方法はないのでしょうか。

 

実は、あります。
しかも、短い時間で、手間をかけずにクローゼットや押し入れの臭いを消すことが可能です。

 

 

それは、業務用のオゾン発生器を使用して消臭・殺菌することです。

 


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オゾンって、何?

オゾンは化学式だと「O3」と表されます。酸素がO2ですから、酸素原子3個分ですね。本来2つで安定している酸素を電気を加えて分解し、くっつけ、オゾンを作ります。

 

オゾンは、そうやって無理やり作る物質なので、とても不安定です。そのため、何かにぶつかると、すぐに酸素(O2)と、何かに分解されます。

 

匂いの元となる物質は「有機物」といって、燃えやすいものがほとんどです。有機物が1つの「O」と結びつき、別の物質に化学変化し、結果として匂わないものになります。酸素と結びつく(=酸化する)ことで安定し、そのまま臭いのない無害なものとなるのです。

 

クローゼットや押し入れの臭いの元になるのは、カビ、衣服の屑、人の皮膚、油など、全て「有機物」です。オゾンと結びつきやすい物質なのです。しかも、オゾンは気体だから人の手が届かないところにも、目に見えないところにも届きます。良くわからない木の間にあった汚れと結びついて臭いを消してくれることもあるのです。だから、オゾンが管理物件のクローゼットや押し入れの臭いを消すのに最も効果的なのです。

 

 

オゾン発生器って、何?

オゾン発生器とは、空気からオゾンを作り出し、放出することで、消臭や除菌を行う機械です。

 

空気中の酸素に電気を流してオゾンを作り出します。そして、作ったオゾンを空気中に放出しつつ、扇風機のようなもので空気をかき混ぜて部屋中にオゾンを送り込みます。

 

オゾン発生器が作り出し、浴槽・浴室に広がったオゾンが、カビの臭いの元となる物質と結びつき、何か別の物質に変化するのです。

 

「酸素と結びつき、何か別の物質に変化する」ということは、完全に根本的に臭いの元となった物質が消えることを意味します。こういった根本的な消臭ができるのは、オゾン発生器だけです。

 

 

どういったところで使われているの?

有名なホテルチェーン、レンタカー、会議室、飲食店の厨房等、色々なところで使われています。

 

超有名どころでは、アパホテルでしょうか。アパホテルは、オゾン発生器の消臭力に感心して、客室以外の場でも、オゾン発生器を使用した消臭を行っているそうです。

 

掃除で超有名なダスキンさんの掃除・消臭メニューを見ると、そこにもオゾン消臭が入っていますね。興味がある方は、是非、ダスキンさんのホームページから探してみましょう。普段我々が行ってる、病院やショッピングモールでも使われている一般的な消臭方法なのかもしれません。調査してみると、実際多いみたいですよ。

 

オゾン発生器について、「今まで聞いたことがない」という方でも、実績のある消臭方法だということはご理解いただけたかと思います。

 

 

たまにトイレとかにあるオゾン脱臭との違いは?

いいところに気づきましたね。トイレなどに「オゾン脱臭装置」がついているところがあります。同じオゾン脱臭ですが、消臭効果は大きく異なります。

 

唯一かつ一番の違いは、発生させるオゾンの濃度です。「効果がある」とご紹介しているオゾン脱臭器は、トイレについているものの何十倍、何百倍ものオゾンを発生させることができます。

 

その高濃度のオゾンのおかげでしつこいカビの臭いを取り去ることができるのです。

 

もうちょっというと、トイレに置いてあるオゾン発生器で臭いが本当に取れるのか・・・私にはわかりかねます。(あまり効果がないんじゃないかなぁ・・・と思っていますし、効果があるほどオゾンが出てくるのであれば、トイレに入った人に問題が見えないものの悪い影響を与えてしまうのでは・・・?と心配することがあります。濃度が低いと思うので、体に影響も与えないのでしょうが・・・)

 

 

オゾンを使わない方法もあるの?

他の脱臭方法もあるにはあります。薬局などに売っている消臭スプレーや、重曹を利用してカビを拭き取るような方法でも、ペットの匂いを軽減することができるかもしれません。

 

消臭スプレー、脱臭剤、重曹などを使用した方法はそれなりに効果はありますが、それぞれ、以下の点で足りません。

 

消臭スプレー

消臭スプレーは、カビの臭いの原因となる物質を取り除くことはできません。イメージとしては、人間が意識しやすい匂いをつけ、ペットの匂いを感じにくくしているだけです。なので、時間が経つと、結局匂ってしまいますし、浴室・浴槽で成分が洗い流されてしまいます。カビが消えるわけではないので、効果ありません。

 

脱臭剤

浴室・浴槽は狭いから効果があるのでは・・・?と考える方がいるかもしれません。しかし、消臭スプレーと同じで、カビは全く消えません。残念ですが、効果はほとんどなく、洗い流されてしまうでしょう。

 

重曹などを使用した拭き掃除

重曹などを利用した拭き掃除は、上記2つより、「カビを拭いて取り除く」という意味で、根本的な効果がある匂い取り方法です。

 

しかし、カビは根が生えており、必死にふき取っても根が残ります。そして、すぐにまた、湿気などの環境が満たされたら生えてきます。結局、臭いの元を拭き掃除で取りきるのは難しいのです。

 

また、臭いの元となるカビが、人間の目で見えているかわかりませんし、どこか拭き取れない風呂ガマなどの内側で発生している可能性も高いです。浴槽の内側とか、あまり開けないところにもカビは大量に生存しています。

 

なので、全部見つけて拭き取るのはほぼ不可能だと言えるでしょう。

 

掃除は大変ですしね。清掃業者さんが取り切れなかったカビの臭いの元を皆さんが頑張って掃除するのは現実的ではありません。

 

漂白剤などを使用した殺カビ

漂白剤などの薬を使ってカビを殺すことで取り除く方法があります。清掃業者さんが良く使う方法です。

 

確かに効果的ですが、やはり液体が届く範囲にしか効果がなく、浴槽の内側などのカビを取り除くことはできません。

 

また、漂白剤などの強力な薬は使う人の皮膚や呼吸器へのダメージが大きく、不動産管理会社の方やオーナーさんが危険を冒してまで行うことではないでしょう。

 

 

オゾンが一番脱臭できる

上記から、アパートやマンションなどの管理物件のカビの臭い取りは、気体の性質を利用して手が届かないところにあるカビまで届き、化学変化で根本的にカビを死滅させるオゾン脱臭が優れているのです。

 

 

どれくらいの手間と時間がかかるの?

オゾン発生器をその部屋の浴室に持って行き、スイッチを入れるだけです。管理物件まで行く必要はありますが、行ってしまえば、閉め切ってスイッチを入れて、当面他の仕事をして、時間が経ったら戻ってくればいいのです。

 

管理物件の中にいて雑巾がけや拭き掃除をしたり、何かをゴシゴシと磨いたりする必要はありません。その場にオゾン発生器を持って行き、スイッチを入れるだけです。

 

戻ってきたときに、窓を5分くらい開けたら完璧でしょう。

 

 

身体に悪くないの?

オゾンは電気で酸素を分解してくっつけて作る、不安定な物質です。時間が経つと、安定している酸素に戻っていきます。なので、放っておいても自然に酸素に戻るだけで、理論的には体に問題は発生しません

 

また、オゾン発生器で消臭した部屋で、それが原因でお客様の体調が悪くなった例もありません。

 

ただ、オゾン発生器を使って消臭している最中には、管理物件のアパートなどの部屋の中で過ごしてはいけません。オゾンが大量に発生している部屋の中で長時間過ごすと、身体の一部とオゾンが結びついて、体調不良の原因となります。お風呂の中に限定して閉め切ってオゾン脱臭器を使ったとしても、部屋の中で長い時間過ごすのは、あまりお勧めできません。

 

そういったことを考えると、トイレでオゾン脱臭器を常時使うより、業務用オゾン脱臭器を人がいないタイミングで使って完璧な脱臭をする方が、体に悪くないでしょう。

 

 

でも、オゾン発生器って、お高いんでしょう?

そうですね。1万や2万円では、買えません。

 

正確に言うと、2万や3万円で購入できるオゾン発生器がないわけではありませんが、そういった安いものと、私が「どうしても取れないカビの臭いを取り除く効果がある」とお勧めしているものは全くの別物です。

 

本当に脱臭できるものは、どんなに安くても15万円は必要で、効果が大きいものは25万円を超えるものがほとんどです。車並みの価格のものもあります。

 

また、先ほどお話ししたオゾンとオゾン脱臭器のことを理解できたならば、カビ以外の臭いも脱臭できると気づいたのではないでしょうか。

 

持ち運びでき、人の臭い、ペット臭、ペットの尿の臭い、煙草の臭い、浴室のカビの臭い、営業車の匂い、オフィスの臭い・・・様々な臭いを、オゾン脱臭器で消すことができます。一度ですべての臭いを消すことができるのです。

 

さらに、1回買えば、何度でも使えて、様々な管理物件の様々な臭いを消すことができるます。そう考えると20万円や30万円は、安いくらいです。

 

臭いが原因でその物件が成約できないことを考えれば、20万円や30万円をお支払いしても、買うべきと考える人も多いと聞きます。

 

売り上げが上がりすぎた時に投資として購入するパターンもよいかと思います。経費として落とすこともできますし、減価償却することも可能でしょう。

 

 

他にもオゾン発生器の良いところってあるの?

あります。アパートにしろマンションにしろ、賃貸などをして人が住んだ管理物件には、すでに生活の跡が残っています。浴槽、浴室など以外にも目に見えないカビが間違いなくあるでしょう。カビがあるということは細菌も間違いなく存在します。

 

そのカビや細菌も、オゾン発生器を使って脱臭するついでに取り除くことができます。オゾン発生器を、脱臭ではなく「殺菌」を目的として購入して使用している方もたくさんいるくらいです。

 

オゾンが有機物と結びついて化学変化を起こすという根本的な脱臭方法だからと言えますが、カビだけでなく様々な臭いを取り除ける方法は、オゾン発生器を使用する場合のみでしょう。

 

管理物件の臭いを取るだけでなく、殺菌・除菌までしてくれるのですから、一石二鳥ですね。

 

 

オゾン発生器って、ランニングコストは必要?

オゾン発生器は、空気に電気を送り込み、酸素を分解してくっつけるものです。よって、商品が故障しない限り、必要なのは電気代のみという製品がほとんどです。私がお勧めするのも、そういったランニングコストが不要な商品です。

 

ただし、消臭力を高めるという理由で消耗品を必要とする商品も、一部ですがあります。

 

消耗品があるタイプの機器の消臭力が高いとも限らないので、よく確認し、納得して購入しましょう。

 

 

業務用オゾン発生器を使って、煙草の臭いを消そう!

今まで話してきた内容をまとめると、以下の通りです。

管理物件の浴室のカビの臭いの元は、業務用オゾン発生器で消すのが一番楽で効果が高い

オゾン発生器を使えば、掃除などの苦労がほとんどなく、短い時間でカビを取り除く効果が出せる

オゾン発生器は安くないが、カビだけでなく、様々な臭いを消すことが出来る。更に殺菌もできる。

 

 

確かに安くない買い物だとは思いますが、十分ペイする商品だと思います。

 


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